インスタバナー

HPV感染と子宮頸がんの関係とは?検査・ワクチン・定期検診でできる予防を解説

HPV感染と子宮頸がんの関係とは?検査・ワクチン・定期検診でできる予防を解説|【公式】あゆみレディースクリニック高田馬場 | 産科・婦人科

HPV感染と子宮頸がんの関係とは?検査・ワクチン・定期検診でできる予防を解説|【公式】あゆみレディースクリニック高田馬場 | 産科・婦人科

「子宮頸がんって、自分には関係ない」と思っていませんか?

実は、子宮頸がんは20代・30代の若い女性にも多く見られる疾患です。そして、その原因のひとつとして知られているのが「HPV(ヒトパピローマウイルス)」への感染です。

HPVは、性的接触のある女性であれば生涯で一度は感染する可能性があるとされている、非常に身近なウイルスです。しかし、正しい知識を持ち、ワクチン接種・定期検診・精密検査を組み合わせることで、子宮頸がんは予防・早期発見が十分に可能な疾患でもあります。

この記事では、HPV感染と子宮頸がんの関係について、最新の医学的知見をもとに詳しく解説します。今すぐ始められる予防法から、検査の重要性まで、女性の健康を守るために知っておくべき情報を網羅的にお届けします。

📍 あゆみレディースクリニック高田馬場

 東京都新宿区高田馬場2丁目17-6 ゆう文ビル8階

 JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」早稲田口より徒歩1分 / 東京メトロ東西線4番出口すぐ

 🌐 公式サイト・WEB予約はこちら 📱 LINE予約も対応しています

HPV感染や子宮頸がん検診が気になる方へ

東京都新宿区で子宮頸がん検診やHPVについて相談したい方は、あゆみレディースクリニック高田馬場へご相談ください。

検査のタイミングやワクチンについても、現在の状況に合わせてご案内しています。


WEB予約はこちら
 

HPV(ヒトパピローマウイルス)とは何か

まず、基本から押さえておきましょう。

「HPV(ヒトパピローマウイルス)」は、200種類以上の型が存在するウイルスです。その中には、子宮頸がんをはじめとするがんを引き起こしやすい「高リスク型」と、良性腫瘍(いぼなど)を引き起こす「低リスク型」があります。

高リスク型の代表格が「HPV16型」と「HPV18型」です。日本における浸潤性子宮頸がん患者の約90.8%がいずれかのHPVに感染しており、そのうちHPV16型・18型が単感染患者の65.4%で検出されています。

HPVは、性的接触を通じて感染します。特別なことではなく、性経験のある女性であれば誰でも感染する可能性があります。海外の報告では、異性との性経験のある女性の84.6%が生涯で一度はHPVに感染すると推計されています。

感染したからといって、必ずがんになるわけではありません。多くの場合、HPVは自然に体内から排除されます。しかし、一部のウイルスが「持続感染」した場合に、数年から数十年という時間をかけてがんへと進行することがあります。

HPV感染から子宮頸がんへ…どのように進行するのか

HPV感染が「がん」になるまでには、段階があります。

高リスク型のHPVに持続感染すると、まず「子宮頸部異形成」という状態が現れます。異形成とは、子宮頸部の細胞が正常とは異なる変化を起こしている状態のことです。軽度・中等度・高度の3段階に分類され、高度異形成になると子宮頸がんへ移行するリスクが高まります。

ただし、軽度や中等度の異形成は自然に回復することも多く、すべてが必ずがんになるわけではありません。だからこそ、定期的な検診で変化を早期にとらえることが重要なのです。

子宮頸がんが20代・30代に多い理由

子宮頸がんは、若い女性に多いがんのひとつです。

近年、若い女性の子宮頸がん罹患が増えているとされています。20代・30代という、仕事や育児で忙しい時期に発症しやすいため、「マザーキラー」とも呼ばれることがあります。妊娠・出産の可能性がある年代に発症すると、治療の選択肢が制限される場合もあります。

だからこそ、若いうちからの予防と検診が欠かせません。

子宮頸がんの症状と早期発見の重要性

子宮頸がんの初期は、ほとんど自覚症状がありません。

進行すると、不正出血・性交後の出血・おりものの異常などが現れることがありますが、これらの症状が出た時点ではすでにある程度進行している可能性があります。症状が出る前に検診で発見することが、侵襲の少ない治療につながります。早期発見であれば、子宮を温存した治療ができる可能性もあります。

定期検診の必要性を確認したい方へ

HPV感染や子宮頸がん予防について詳しく知りたい方は、東京都新宿区のあゆみレディースクリニック高田馬場へご相談ください。

将来の健康を見据えながら、無理のない検診ペースについてもご説明しています。


あゆみレディースクリニック高田馬場に相談する

子宮頸がん検診・HPV検査の受け方と流れ

「検診って、何をするの?」と不安に思う方もいるかもしれません。

子宮頸がん検診では、子宮の入り口(子宮頸部)から細胞を採取し、異常な細胞がないかを顕微鏡で調べます。「細胞診」と呼ばれるこの検査は、短時間で終わり、日常生活への影響もほとんどありません。1〜2年ごとの定期的な受診が推奨されています。

検診結果が「陽性」「要精密検査」だったら?

検診で異常を指摘されると、不安になりますよね。

でも、「陽性」や「要精密検査」は、必ずしもがんを意味するわけではありません。細胞に何らかの変化が見られた場合に、より詳しく調べるための精密検査が必要になるというサインです。慌てず、速やかに精密検査を受けることが大切です。

精密検査として行われるのが「コルポスコピー検査」です。

コルポスコピー検査とは

「コルポスコピー」とは、子宮腟部の表面を拡大して観察する検査です。

専用の拡大鏡(コルポスコープ)を使い、肉眼では確認しにくい細胞の変化を詳しく観察します。必要に応じて、変化が見られる部分から小さな組織を採取し、病理検査(組織診)に提出します。この結果をもとに、今後の治療方針が決まります。

あゆみレディースクリニック高田馬場では、希望する患者さんに対して、どのような状態で、どこから組織検査を提出したのかを画像でお見せすることも可能です。「自分の体の状態を自分の目で確認したい」という方も、安心してご相談いただけます。

子宮頸部異形成・子宮頸がん・HPVについて、検査の流れを丁寧に説明したうえで検査を進める方針をとっています。「子宮がん検診でひっかかった」という不安を抱えた方も、ぜひ一度ご相談ください。

HPVワクチンで予防できること・できないこと

予防の柱のひとつが、「HPVワクチン」の接種です。

HPVワクチンは、子宮頸がんを引き起こしやすいHPVの感染を防ぐためのワクチンです。現在、日本国内で公費による定期接種が可能なワクチンは「9価ワクチン(シルガード®9)」です。このワクチンは、HPV16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型の感染を防ぐことができ、子宮頸がんの原因の80〜90%を防ぐ効果があるとされています。

定期接種の対象者とスケジュール

定期接種の対象は、小学6年〜高校1年相当の女子です。

接種スケジュールは、一定の間隔をあけて合計2回または3回接種します。接種する年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。1年以内に規定回数の接種を終えることが望ましいとされています。詳しいスケジュールについては、接種する医療機関にご相談ください。

また、定期接種の対象年齢を過ぎた方でも、自費での接種が可能です。HPVワクチンはすでに感染したウイルスを排除することはできません。しかし、シルガードがカバーする9種類のHPV全てに罹患している方はほぼいません。定期接種対象年齢後でも、これから新たな感染を防ぐ目的にワクチン接種することに十分意味はあると考えます。

自費のため、料金などは医療機関で確認下さい。

ワクチン接種後も検診は必要です

ワクチンを打ったから安心、とはなりません。

HPVワクチンはすべての型のHPVを防ぐわけではなく、ワクチン接種後も定期的な子宮頸がん検診を継続することが重要です。ワクチンと検診の両方を組み合わせることで、より確実な予防が可能になります。

ワクチンの副反応について正しく知る

ワクチンへの不安、正直に話してください。

HPVワクチンの接種後には、接種部位の痛み・腫れ・赤みなどが起こることがあります。また、頻度は不明ですが、重いアレルギー反応(アナフィラキシー)・ギラン・バレー症候群・急性散在性脳脊髄炎(ADEM)・免疫性血小板減少症などの重篤な副反応が起こることがあるとされています。

9価ワクチン(シルガード®9)では、50%以上の頻度で疼痛(接種部位)が報告されており、10〜50%未満で腫脹・紅斑・頭痛が見られます。接種後は医療機関でしばらく経過を観察し、体調の変化があれば速やかに医師に相談することが大切です。

不安な点は、接種前に医師に遠慮なく相談してください。あゆみレディースクリニック高田馬場では、一人ひとりの状態に合わせた丁寧な説明を心がけています。

定期検診で早期発見・早期治療を実現する

子宮頸がんは、定期検診で早期発見できるがんです。

早期に発見できれば、侵襲の少ない方法で治療できる可能性が高まります。子宮を温存したまま治療できるケースも多く、妊娠・出産を希望する女性にとっても大きなメリットがあります。逆に、発見が遅れるほど治療の選択肢は狭まり、身体的・精神的な負担も大きくなります。

何年に1回受ければいい?

1〜2年ごとの定期的な受診が推奨されています。

「症状がないから大丈夫」と思って検診を後回しにしてしまう方は少なくありません。しかし、子宮頸がんは初期に症状がほとんど出ません。症状が出てから受診するのでは遅い場合もあります。症状がないからこそ、定期的に検診を受けることに意味があります。

こんな方はぜひ早めに受診を

  • 子宮がん検診で「異常あり」「要精密検査」と言われた方
  • HPV検査で陽性になった方
  • 子宮頸部異形成を指摘された方
  • しばらく検診を受けていない方
  • ワクチン接種後も検診を受けたことがない方
  • 不正出血や性交後の出血が気になる方

「もしかして…」と思ったら、一人で抱え込まずにクリニックへご相談ください。

あゆみレディースクリニック高田馬場でできること

「明日の笑顔がもっと輝くように」をコンセプトに、アットホームな雰囲気で一人一人に寄り添った診察・治療の提案を心がけています。

 

 「検診でひっかかった」「再検査が必要と言われた」「異形成って何?」——そんな不安を、一緒に解消しましょう。

あゆみレディースクリニック高田馬場では、以下の診療・検査に対応しています。

  • 子宮頸がん検診(細胞診)
  • HPV検査
  • コルポスコピー検査(精密検査)
  • HPVワクチン接種
  • レディースドック・ブライダルチェック・プレコンセプションチェック

子宮頸部異形成・子宮頸がん・HPVについて、検査の流れを詳しく説明したうえで検査を進める方針をとっています。希望する患者さんには、コルポスコピー検査でどのような状態でどこから組織検査を提出したかを画像でお見せすることも可能です。

高田馬場・新宿区周辺から通いやすい駅近クリニック

JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」早稲田口から徒歩1分。東京メトロ東西線4番出口すぐという、非常に通いやすい立地にあります。高田馬場・早稲田・目白・池袋・中野区周辺にお住まいの方にとって、アクセスしやすいクリニックです。

初診からWEB予約・LINE予約に対応しているため、忙しい方でも隙間時間に予約が可能です。金曜日の遅い時間の診療も提供しており、仕事帰りにも立ち寄りやすい環境を整えています。

まとめ〜HPV感染と子宮頸がん予防のポイント

最後に、大切なポイントを整理します。

  • HPVは性的接触のある女性であれば誰でも感染する可能性があるウイルスです
  • HPV感染が持続すると、子宮頸部異形成を経て子宮頸がんへ進行することがあります
  • 子宮頸がんは20代・30代の若い女性にも多い疾患です
  • HPVワクチンは子宮頸がんの原因の80〜90%を防ぐ効果があるとされています
  • ワクチン接種後も、1〜2年ごとの定期検診を継続することが重要です
  • 検診で異常を指摘された場合は、速やかにコルポスコピー検査などの精密検査を受けましょう
  • 早期発見・早期治療が、侵襲の少ない治療・子宮温存につながります

子宮頸がんは、正しい知識と行動で予防・早期発見できるがんです。

「まだ若いから大丈夫」「症状がないから問題ない」と後回しにせず、今日から行動を始めてみてください。あなたの健康を守るために、私たちがしっかりサポートします。

ご不安なことがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。

📍 あゆみレディースクリニック高田馬場

 東京都新宿区高田馬場2丁目17-6 ゆう文ビル8階

 JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」早稲田口より徒歩1分 / 東京メトロ東西線4番出口すぐ

 診療内容:子宮頸がん検診・コルポスコピー検査・HPVワクチン・レディースドック・ブライダルチェックなど

 🌐 WEB予約・LINE予約はこちらから(初診対応)

子宮頸がん予防を見直したい方へ

東京都新宿区でHPV検査や子宮頸がん検診について相談したい方は、あゆみレディースクリニック高田馬場へご相談ください。

症状がない段階から定期的に確認することで、早期発見・早期対応につながる場合があります。


WEB予約はこちら

著者情報

院長 佐藤 歩美

経歴
横浜市立大学医学部 卒業
NTT東日本関東病院 勤務
総合母子保健センター 愛育病院 勤務
ベビースマイルレディースクリニック有明 副院長などを経て 現在に至る

資格・所属学会
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
女性医学学会 女性ヘルスケア専門医
日本性感染症学会 認定医
日本抗加齢医学会 認定医
日本医師会 認定産業医

 

 

チャットボット チャットボット