インスタバナー

性病検査はどこで受ける?婦人科・保健所・検査キットの違いと選び方

性病検査はどこで受ける?婦人科・保健所・検査キットの違いと選び方|【公式】あゆみレディースクリニック高田馬場 | 産科・婦人科

性病検査はどこで受ける?婦人科・保健所・検査キットの違いと選び方|【公式】あゆみレディースクリニック高田馬場 | 産科・婦人科

目次

性病検査を受けられる場所は意外と多い

「もしかして性病かも・・・」と不安になったとき、どこに相談すればいいのか迷う方は多いです。

実は性病検査を受けられる場所は、婦人科・泌尿器科・保健所・性感染症内科・郵送検査キットなど、思っている以上にたくさんあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、症状の有無や検査したい項目によって最適な選択肢が変わってきます。

今回は、性病検査を受けられる主な場所の特徴と、あなたに合った検査方法の選び方を詳しく解説します。

まず確認したいこと・・・症状があるかないか

性病検査を受ける場所を選ぶ前に、まず確認していただきたいのが「症状の有無」です。

すでに陰部のかゆみ・痛み・おりものの異常・不正出血などの症状が出ている場合は、検査だけでなく治療も必要になる可能性が高いため、医療機関での受診をおすすめします。保健所や郵送検査キットでは治療ができないため、陽性が出た場合に改めて病院を受診する手間が発生してしまいます。

一方、症状はないけれど「パートナーが変わった」「不安な行為があった」など予防的に検査を受けたい場合は、保健所や郵送検査キットも選択肢に入ります。

保健所での性病検査・・・無料だけど制約もある

保健所では、無料かつ匿名で性病検査を受けることができます。

これは大きなメリットですが、いくつかの制約があることも知っておく必要があります。

保健所で検査できる項目は限られている

保健所で検査できる性病は、主にHIV・梅毒・クラミジア・淋菌の4種類です。自治体によってはHIVと梅毒のみというケースもあります。

ヘルペス・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・HPVなど、その他の性感染症は保健所では検査できません。幅広い項目を調べたい場合は、医療機関や郵送検査キットを検討する必要があります。

検査日時が限られている

保健所の検査は、毎日実施されているわけではありません。

「毎月第一水曜日のみ」など、検査日が限定されていることが多く、予約制で定員がある場合もあります。急いで結果を知りたい方や、仕事の都合で平日昼間に行けない方には不便かもしれません。

治療は別の医療機関で受ける必要がある

保健所で陽性が出た場合、治療は別の医療機関を受診しなければなりません。

検査から治療までスムーズに進めたい方は、最初から医療機関を選ぶ方が効率的です。

婦人科・泌尿器科・性感染症内科の違いと選び方

医療機関で性病検査を受ける場合、何科を受診すればいいのでしょうか。

女性は婦人科が基本

女性の場合、性器周辺の症状であれば婦人科が専門です。

おりものの異常・不正出血・下腹部痛など、女性特有の症状にも対応できます。ただし、医療機関によっては性感染症検査に積極的でないところもあるため、事前に確認しておくと安心です。

男性は泌尿器科が適している

男性の場合、尿道からの膿・排尿時の痛みなどの症状があれば泌尿器科を受診します。

泌尿器科は男性生殖器系が専門ですが、女性の性感染症は専門外となることもあります。

性感染症内科は男女ともに専門的

性感染症内科は、性病全般を専門的に扱う診療科です。

男性・女性を問わず受診でき、性器だけでなく「のど」や「肛門」の検査・治療も可能な場合が多いです。性感染症に関する知識が豊富で、幅広い検査項目に対応しているため、「どの科に行けばいいか分からない」という方にもおすすめです。

ただし、症状の原因が性感染症以外だった場合は、結果的に他の診療科の方が適していることもあります。

医療機関で検査を受けるメリット

医療機関での性病検査には、保健所や郵送検査にはない大きなメリットがあります。

幅広い検査項目に対応

医療機関では、HIV・梅毒・クラミジア・淋菌だけでなく、ヘルペス・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・HPV・トリコモナス・カンジダなど、多様な性感染症の検査が可能です。HI・ウレアプラズマ・HPVなどは保険適応外です。

「のど」や「肛門」の検査も受けられる医療機関があり、性器以外の感染も見逃しません。

検査から治療までスムーズ

検査で陽性が出た場合、そのまま治療に移ることができます。

性感染症の治療には、ドラッグストアでは購入できない抗生物質や抗ウイルス薬が必要です。医療機関であれば、検査結果に基づいて適切な薬を処方してもらえるため、治療までの流れがスムーズです。

好きな日時に予約できる

保健所のように検査日が限定されていないため、自分の都合に合わせて受診できます。

夜間診療を行っているクリニックもあり、仕事帰りに立ち寄ることも可能です。

オンライン診療で自宅検査も可能

最近では、オンライン診療を実施している医療機関も増えています。

来院せずに検査キットを郵送してもらい、自宅で検体を採取して返送するという方法も選べます。忙しい方や、クリニックに行くのが恥ずかしいという方にも便利です。

郵送検査キットの特徴と選び方

郵送検査キットは、自宅で検体を採取してポストに投函するだけで性病検査ができるサービスです。

プライバシーが守られる

病院に行く必要がないため、知り合いに会う心配がありません。

郵送の際もプライバシーに配慮した包装でお届けされ、検査結果も匿名で確認できるサービスが多いです。コンビニ受け取り・郵便局留・宅配サービスの営業所止めを選べる場合もあります。

費用は検査項目によって変わる

郵送検査キットの費用は、検査項目数によって異なります。

1項目であれば3,000円台から、複数項目をまとめたセットでは10,000円以上になることもあります。保健所のように無料ではありませんが、医療機関の自由診療と比べると比較的リーズナブルです。

検査精度は病院と同等

「郵送検査キットの精度は大丈夫なの?」と心配される方もいますが、病院で行われる方法と同じ方法で検査を行うため、精度に問題はありません。

ただし、検体の採取や検査のタイミングがうまくいかないと、正確な結果が得られない場合もあります。使用方法をしっかり確認し、説明書に従って採取することが大切です。

結果通知までの期間を確認

検査キットによって、結果通知までの期間が異なります。

早いものでは検体到着後1日、遅いものでは7日程度かかります。結果の確認方法も、郵送・電話・メール・WEBなどから選べることが多いので、自分に合った方法を選びましょう。

陽性が出たら医療機関を受診

郵送検査キットで陽性が出た場合、治療は医療機関で受ける必要があります。

検査キット会社が提携している医療機関を紹介してくれるサービスもあるため、事前に確認しておくと安心です。

あなたに最適な検査方法の選び方

ここまで、性病検査を受けられる主な場所の特徴を見てきました。

では、どのように選べばいいのでしょうか。

症状がある場合は医療機関へ

陰部のかゆみ・痛み・おりものの異常・不正出血など、すでに症状が出ている場合は、迷わず医療機関を受診してください。

検査だけでなく治療も必要になる可能性が高いため、最初から医療機関を選ぶ方がスムーズです。女性は婦人科、男性は泌尿器科、または性感染症内科が適しています。

費用を抑えたい場合は保健所

症状がなく、予防的に検査を受けたい場合で、費用を抑えたい方には保健所がおすすめです。

無料かつ匿名で検査を受けられますが、検査項目が限られている点と、検査日時が限定されている点に注意が必要です。

幅広い項目を調べたい場合は医療機関か郵送検査キット

HIV・梅毒・クラミジア・淋菌以外の性感染症も調べたい場合は、医療機関または郵送検査キットを選びましょう。

医療機関であれば、検査から治療までスムーズに進められます。郵送検査キットは、プライバシーを重視したい方や、忙しくて病院に行けない方に適しています。

忙しい方・プライバシー重視の方は郵送検査キット

仕事が忙しくて平日昼間に病院に行けない方や、知り合いに会いたくない方には、郵送検査キットが便利です。

自宅で検体を採取してポストに投函するだけで、結果もWEBで確認できます。ただし、陽性が出た場合は別途医療機関を受診する必要があることを忘れないでください。

症状がなくても検査すべき理由

「症状がないから大丈夫」と思っていませんか?

実は、性感染症の多くは無症状のまま進行することがあります。

クラミジアは女性の約80%が無症状

クラミジアは、女性の約80%が無症状と言われています。

症状が出る場合でも、おりものが少し増える程度や、軽い生理痛のような痛みなど、見過ごしやすいものです。しかし、放置すると不妊症の原因になることもあるため、定期的な検査が重要です。

梅毒は症状が自然に消える

梅毒は、感染後数週間から数か月で性器・肛門・口の中にできものやしこりができますが、痛みやかゆみを感じないまま約1か月程度で自然に消えます。

「治った」と勘違いしてしまいがちですが、実際には体内で病気が進行しています。治療をしないと、心臓・血管・神経に異常が出る可能性があります。

パートナーへの感染リスク

症状がなくても、性感染症に感染していればパートナーにうつしてしまう可能性があります。

大切な人を守るためにも、定期的な検査を受けることが重要です。特にパートナーが変わったときや、不安な行為があったときは、早めに検査を受けましょう。

あゆみレディースクリニック高田馬場での検査・治療

高田馬場駅から徒歩1分の「あゆみレディースクリニック高田馬場」では、産婦人科専門医によるによる丁寧な診療を受けることができます。女性医師も常駐しているため、内診に不安が強い方でも安心して受診いただけます。

WEB予約・LINE予約に対応しており、忙しい中でも通いやすい環境が整っています。すべての医師が女性であるため、デリケートな悩みも相談しやすいと感じる方が多いです。

幅広い婦人科疾患に対応

生理痛・生理不順・PMS・PMDD・不正出血・おりものの変化など、婦人科の一般的な問題を幅広く扱っています。

月経困難症では、鎮痛薬だけでなく低用量ピルや漢方など多様な治療選択肢を提供しており、毎月の生理で苦しむ状況を改善する手助けをしています。

性感染症の迅速検査も可能

性感染症の検査にも対応しており、迅速検査で速やかな結果提供が行われています。

検査で陽性が出た場合も、そのまま治療に移ることができるため、スムーズです。必要に応じて適切な医療機関への紹介も行っているため、安心して相談できます。

まずは症状をメモして相談を

「これって普通?」と思うことでも、気軽に相談できる環境です。

受診の際は、困っている症状(いつから・どんな時に・量や痛みの程度)をメモしておくと、診察がスムーズに進みます。

まとめ・・・あなたに合った検査方法を選びましょう

性病検査を受けられる場所は、保健所・婦人科・泌尿器科・性感染症内科・郵送検査キットなど、さまざまです。

症状がある場合は医療機関を、費用を抑えたい場合は保健所を、プライバシーを重視したい場合は郵送検査キットを選ぶなど、自分の状況に合わせて最適な方法を選びましょう。

症状がなくても、性感染症は無症状のまま進行することがあります。定期的な検査を受けることで、自分とパートナーの健康を守ることができます。

「もしかして・・・」と不安を感じたら、早めに検査を受けることが大切です。

著者情報

院長 佐藤 歩美

経歴
横浜市立大学医学部 卒業
NTT東日本関東病院 勤務
総合母子保健センター 愛育病院 勤務
ベビースマイルレディースクリニック有明 副院長などを経て 現在に至る

資格・所属学会
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医
女性医学学会 女性ヘルスケア専門医
日本性感染症学会 認定医
日本抗加齢医学会 認定医
日本医師会 認定産業医

チャットボット チャットボット